ウォーターサーバーが一般家庭にも一般的になり始めているのかどうか、よくわかりませんが、ミネラル豊富な天然水がカートリッジ容器に入っているので、使用中の雑菌がはいらず安全です。地下300mくらいの水をくみ上げたものが利用されているようです。通常1カートリッジは12リットル入っていて配達は10日15日20日に1回の選択ができますから、使用量を調節できるかと思います。車の運転はもうしないというような老夫婦ならスーパーに買いに行く労力も省けます。
値段はどうでしょう。12リットル容器で1000円から2000円くらいと利用する天然水の採取地でかわります。ウォーターサーバー本体のレンタル料は無料のところと有料のところがあります。ペットボトルで天然水を買うのと比べるとかなり割高な価格帯でしょうか。業者がカートリッジを交換する場合と宅配で届くので、容器は自分で処分する場合の2種類があります。セットされた水は冷水用と温水用とが電気でコントロールされますから電気ポットも不要になりますし、外から残量が透けて見えるので、ポットの空焚きもなくなります。
冷蔵庫の中に保管するスペースも不要になるとはいえ、ウォーターサーバー本体と天然水の重さでけっこう重たい設置品となります。けれども昨年の原発事故以降、水の安全性が切実な問題となった時期、乳幼児を抱えている家庭には最も需要があったのではないでしょうか。一時期、ペットボトルのミネラルウオーターでさえ、好きな銘柄を買うことはおろか、店頭のクーラーケースから消え、入荷しても購入本数に制限がかけられていましたから、安心はお金で買えないと思いました。